こんにちは、武田です。
引き続き、見学会でぜひ見ていただきたいところについて、お話しします。
今回は、間取りについてです。
セイコーハウジングでは、「コミュニケーションの取りやすい間取り」をおすすめしています。
モデルハウスでは、キッチンの横に、書斎にも使えるような多目的スペースを作っています。
お子さんがそこで勉強しながら、キッチンにいるお母さんと会話をして、自然にコミュニケーションを取ることができます。
このように、「子どもとの関係を近くするような空間を作ること」が大切だと考えています。
▢子どもが成長すると自室にこもってしまう
子どもが小さい時は、リビングで一緒にテレビを見たりゲームをしたり、といった生活だと思います。
ただ、子どもは成長するとリビングを離れ、自分の部屋に行くようになります。
コミュニケーションが取れない時間も増えてしまうのです。
そこで、キッチンやリビングの近くにフリースペースを作り、会話のできる空間にしておきます。
モデルハウスでは、スキップフロアをボルダリングで遊べる場所にしています。
この場所で遊ぶ、話をする。そうすると、成長した子どもたちも習慣で集まってくるかもしれません。
▢家族の食卓はコミュニケーションの場
さらに、家族がコミュニケーションを取るうえで、基本になるのは食卓だと思っています。
子どもが結婚して家を出ても、帰省した時に集まるのはやはり食卓になりますね。
「家族が集まって一緒にご飯を食べる空間」は、とても大切なものです。
ご飯を食べる場所は、いくつかあってもよいのではないでしょうか。
例えば、キッチンの前や横に食卓を置き、さらにカウンターでも簡単に食べられるようにするなど。
いろいろなパターンがあると、コミュニケーションの幅も広がります。
なかなか目に見えない部分ではあるのですが、ご自分が暮らしたときに、その間取りの中でどういう生活ができるか、そういったところもぜひ見ていただきたいと思っています。
セイコーハウジングでは、「家族が育つ家」をつくっています。
お気軽にご連絡ください。
セイコーハウジング TEL.088-631-8236
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