D様邸「家族が育つ家」

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家族が育つ家01

壁掛けテレビの裏側には由布珪藻土を使用し、櫛引コテ仕上げにし、スポットライトの照明によって陰影模様を浮き立たせています。

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家族が育つ家02

手前に見えているダイニングテーブルは、Jパネル(杉板合板)を使用した大工さんの手作りです。キッチンから大黒柱までにピッタリと収まるサイズ感抜群のテーブルです。現場で取り付け作業を行いました。

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D様邸「家族が育つ家」

リビングソファーは大工さんが作りました(わざわ座)。真ん中に見えるキッチンは、手元が隠せるアイランドキッチンです。キッチンとダイニングの天井は板張り(アッシュ)で、手前の天井はエコフリース(紙クロス)を使用しています。


わざわ座とは
わざ=技=職人の手仕事。
わざわざ=手間をかけること=誠実さ。
座=つながり=プロが集う場。

「わざわざ、やろうよ」をあいことばに、
職人、デザイナー、工務店が「手」でつながる場。それが「わざわ座」です。


ものづくりに共感するプロが集まり、知恵と技術を駆使したモノづくりを行っています。

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家族が育つ家04

階段の踊り場には、ボルダリングコーナーを設けています。クライミングホールドはお子様の成長に合わせて自由な位置に取り換えが可能です。

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家族が育つ家05

キッチンからお子様のボルダリングの様子を見ることができます。どこにいても家族の気配を感じられる間取りは、安心した暮らしに最適です。コミュニケーションがとりやすい!そんな間取りです。

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家族が育つ家07

こちらは、子ども室です。あたたかみある部屋づくりを大切にしています。

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家族が育つ家08

2階の階段ホールです。踊り場にあるボルダリングコーナーと一体の空間になります。

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家族が育つ家09

大空間の子ども室ですが、将来的には2つの部屋(子ども室)にすることができるように設計しています。間仕切りの位置を決め、2つの部屋になった時にもそれぞれの部屋に入退室ができるようドアを2つ付けています。

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家族が育つ家10

階段下のスペースには、テレワークやスタディースペース、書斎として利用できるコーナーを設けています。床を40cm下げることで、踊り場の下の空間を有効利用しています。

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ゆったりとくつろげる畳コーナーです。吊り収納と、畳の下部分には引き出しタイプの収納が備わっています。

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D様邸「家族が育つ家」

こちらのアイランドキッチンはオーダーメイドの造り付けです。

タモ材を使用し、部屋に雰囲気にマッチするように造りました。

壁面に設置しいてるフラットなカウンターは3.6メートルあり、多目的な利用ができるのでとても便利です。取っ手部分にはアクセントカラーとして黒色のアイアンを使用しています。

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D様邸「家族が育つ家」

左側(キッチンとダイニング)の天井はアッシュの板張りです。右側(テレビコーナー)の天井には、エコフリース(紙クロス)を使用しています。広々とした部屋も、天井の仕上げを変えることによって雰囲気がかわり、とても豊かな空間になります。

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キッチン横に併設したスタディコーナーには、造り付けの本棚があるので、コンパクトなスペースですが、居心地も良く使いやすい作りになっています。

 

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