元木 康浩 自己紹介へ

新モデルハウス「家族が育つ家」徹底解剖③畳コーナー

2019/12/16(月) モデルハウス

こんにちは、元木です。

今日は、当社のモデルハウス徹底解剖の続編

「畳コーナー」についてご紹介します。

使い方自由、アレンジ自由の畳コーナーの魅力をお伝えできればと思います。

 

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~モデルハウスのコンセプト~

「健康な暮らしと家族が育つ家」

住むことが「からだ」にいい家。住むことが「こころ」にいい家。

家族の健康と家族の未来が想像できる、そんな家をご提案しています。

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使い勝手の良い畳コーナー

最近では、和室として1部屋設けるということは少なくなってきましたが、
畳コーナーを設けるスタイルが増えてきています。

住まいの中に「畳」があることで、ほっこりと、くつろげる場所が誕生します。

お客様からのリクエストの中でも、

・寝転がってくつろぎたい

・赤ちゃんコーナーとして使いたい

・コタツを置きたい

・昼寝スペースが欲しい

・客間にしたい

など畳コーナーが欲しい理由は様々です。

 

モデルハウスの畳には【DAIKEN和紙畳】を使用しています。

DAIKENの畳おもては、機械すき和紙をこよりにして、糸をつむぐように作られているので、
肌ざわりがとても優しいのが特徴です。

「イ草」に比べて、ダニ・カビ、色あせの心配が少なく、メンテナンスも簡単な点もオススメしたいポイントです。
詳しくは【DAIKEN】をご覧ください。

 

畳コーナーの魅力

 

くつろぎスペースとして

何といってもゴロンと寝転んでくつろげるところが畳の魅力です。

ちょっと横になりたいという時がありますよね!そんな時に大活躍です。

夏でも肌触りが良く、子供だけでなく大人もリラックスできます。

 

家事スペースとして

洗濯物を畳んだり、アイロンがけなどの家事スペースとしても、畳コーナーがあるととても便利です。
地べたに直接置きたくな物の一時置き場としたり、物を広げたり並べたり地べたに座って行うような作業は、
フローリングよりも畳の方が快適です。

 

来客や季節行事の場所として

お子さまの家庭訪問や来客の時には応接間として
友達や両親、親戚などが泊まる時には寝室として利用することができます。
雛人形や兜を飾る場所として、お食い初めや節句、お正月、鍋の季節…と
雰囲気を味わいたい季節行事やお食事スペースとして利用するにもオススメです。

 

子どもスペースとして

赤ちゃんが安心して過ごせる場所として、畳コーナーは重宝します。
お座りの時期も、ハイハイの時期もクッション性のある畳なら転んでも安全ですし、
リビングの一角に畳コーナーがあるのでお昼寝の様子も常に見守ることができます。
また、畳には吸音効果があるので、ドタバタとダイナミックに遊ぶ足音もフローリングほど気になりません。

 

 

「小上がり」の良さと収納力

モデルハウスの畳コーナーは、リビングのフローリングから30㎝高くしています。

畳の上でくつろいだり、ソファーの様に腰を掛けて過ごしたり、
フローリングに座れば背もたれにしてみたりと、さまざまなくつろぎ方ができます。

 

また、床の高さを変えるだけで視覚的に仕切る効果があり、
広々としたオープンリビングの一角に「小上がり」を設けることで、空間全体にメリハリをつけて、
リラックスするための特別な場所という雰囲気を作り上げることができます。

 

 

また、30㎝の小上がりの床の高さを活かし、

畳の下には引き出しのついた便利な「リビング収納」を備えています。

奥行180㎝の、通称ムカデ型収納です。

子どもたちのオモチャや雑貨、ストック用品等を収納することができます。

 

地窓と吊押し入れ

畳コーナーには地窓(じまど)と吊押し入れを採用しています。

地窓は低い場所に窓が配置されるので、ほんわかとした程良い明かりとりとなり、
地窓からチラリと庭をたしなむという日本ならでは侘び寂びの空間、
ちょっとした日本美を感じられる場所でもあります。
地窓の上部の空間を有効活用して吊押し入れを設置しています。

 

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