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若い世代のリノベーション!

 若い世代に人気!中古物件のリノベーション

リノベーションを考えるタイミングといえば、ライフスタイルの変化がきっかけとなりますが、結婚や子育てもタイミングの1つです。かつてはリノベーションをするために住宅ローンを組むのは至難の業でしたが、リノベーションでも対象となる住宅ローン【「フラット35」リノベ】が登場しています。今の住まいや中古物件を少ない負担で有効利用し、自分らしい快適な住まいを手に入れるのも今のSDGSの考えにはマッチしますよね!

中古物件を購入してリノベーションをするというスタイルが、若い世代に広がってきています。

庭付きの一軒家への憧れもありますが、新築はそれなりのコスト、条件に合う土地探し…とその夢を叶えるには様々な問題をクリアしなければなりません。一方「中古物件を買ってリノベーション」する場合は、既存の活かせる部分を最利用するため、工事費用を最小限に抑えることができます。しかし「中古物件の状態をよく把握する」ということが大前提となります。


中古戸建てリノベーションの注意点
●耐震性能が高い物件を選ぶこと

必ず耐震につい調査し、1981年以降に建てられた新耐震基準の中古物件を選ぶことがマストです。可能であれば2000年基準以上の物件を選ぶと、よりベターな選択をいえます。

●断熱性能

中古物件において「断熱材が入っていない」というのはあたりまえです。断熱改修をすることを前提でリノベーションを考えておく必要があります。暑さや寒さなどのストレスを解放するには、適した気密・断熱が必須です。高性能のサッシやガラスに交換して、さらに断熱を強化することで冷暖房効率もアップし、夏も冬も過ごしやすくなります。

●中古物件を買う前に、物件の内容を調査すること

物件購入前にインスペクション(住宅の現状調査)の資格を持った専門家や工務店に確認してもらい、希望通りのリノベーション工事ができるか否かを事前に確認しましょう。購入後に工事ができない!という事態に陥ることがないよう、必ず調査は、購入前に実施してください。私もインスペクションの資格を持っていますので、多くの中古物件を調査した経験があります。中にはビックリするような物件を目にすることもありますので、調査は必ず行ってください。


【公式YouTube】徳島の工務店 セイコーハウジング でもリノベのお話をご紹介してますので、ぜひご覧ください。
 【中古住宅を購入してリノベ】#7 リノベを前提とした中古住宅を選ぶポイントについて


セイコーハウジングブログ【中古住宅購入に利用できる 「フラット35リノベ」とは?】もご覧ください。 

リノベーションで利用できる補助金については、ブログ記事【補助金を活用して、リノベーション!】をご覧ください。

 


 

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