窓を開けたら、よう風が通ります

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長期優良住宅(二世帯)を建てられましたK様のお宅にお伺いしました。K様のお宅はスタイリッシュな階段が特徴です。

 

元木:

セイコーハウジングに声をかけてみようと思われたきっかけは何でしょうか。

K様: 先進的なOM住宅に力を入れられているという話もありました。それに社長さんも「キッチリした仕事をする」という評判がありましたし、「こら、見積ぐらいは取らな」って(笑)。以前から母の家の点検にもちょくちょく来ていただいてましたしね。

元木:お母さんからも「屋根の上にトマコ(鼬)が出たんよ」とか、それまでもいろいろ相談を受けてましたから(笑)。施工中はどうでしたか?

奥様: 建てながら途中で、結構「こうしてああして」言っちゃいました(笑)。

K様:結構無理言うてね。でも、やっぱり建ててる途中で「こうしたい!」も変わってきますもんね。

元木: 具体的に、だんだん形が見えてくるとね。

K様:これやっぱりこうした方がええね、とかね。それを変更していただいたんですけどね。無理言うて。

 

 

元木: ちなみに今(夏)は、エアコンの設定って何度にされてるんですか。

K様: 27、8度くらいですね。

奥様: 27度で…全然いけますね。「ちょっと暑いな」って思うときに26度にするくらいで。風通しはいいですね。窓を開けたら、よう風が通ります。

元木: 6月や7月のはじめくらいやったら、通風でかなりいけると思いますが、どうでしょう?

K様: そうですね。だいたい7月中旬くらいからですね。エアコンつけはじめたんは。

 

 

元木:最終的にセイコーハウジングに依頼することにした「決め手」は何でしょうか。

K様:やっぱりこう、地元密着型というかね。いろいろ話しながらできるっちゅうんが、一番の決め手やったと思いますよ。営業の武田さんにも親身になって取り組んでいただいてね。武田さん、一個一個のほんとに細かいところまで話を聞いてくれるんです。注文住宅でも大手の会社やったら、ここでまはできんなって思いますね。

奥様:あと長期優良住宅! これが決め手でしたね。

元木: どうですか、このキッチンの感じは。

奥様: すごくいいですねえ。

K様: 友達が家に遊びに来てくれたとき、「すごいなあ」って言われますね。

元木:この階段を挟んだリビングの間取りっていうんがね。どうしても、間取り図だけでは、なかなかイメージしにくいと思う。これは確かパースを描いて何回かご提案させていただいたんですよね。

奥様:模型を作って見せてもらったし、他にもいろいろ図面に色をつけて説明していただきましたね。

元木: ちょうど階段を挟んで向こうのスペースがダイニングという間取りなんですよね。

奥様: 「分かれてるけど全部見渡せる」とこがとても気に入ってますね。

K様: 決められた面積でよくしてくれたと思っています。

K様インタビューにご協力ありがとうございました。 (インタビュアー 元木 康浩)