H様邸「家族のじかんがゆったり流れる平屋」
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平屋の住まいで、外壁のカラーと素材を３つに分けてアクセントをつけています。
中央の白い外壁はジョリパットのコテ仕上げ、右側はレッドパインの板張り仕上げになっています。そして、左側は黒のガルバニウム鋼板です。
棟の周辺はOMソーラーの集熱パネルを設置しています。冬は太陽の熱を床暖房に利用しています。
その下には、太陽光発電パネルを設置しています。１年中、発電（電気を供給）をしているため、ほぼ光熱費はかからない仕組みになっています。
中央は勾配屋根にしているため、天井が高く広々とした空間を演出しています。
天井は板張り仕上げになっています。
窓の上の梁のように見える部分はカーテンボックスとなっています。
丸太の椅子は手作りです。海部林業さんから木材を支給していただきました。
座面はペーパーで磨きをかけ、周囲は木の皮をはいでペーパーをかけて仕上げています。
木のテーブルは、リビングに合わせて寸法をオーダーして海部林業さんから支給してもらいました。
ダイニングの隣には奥様の書斎スペースがあります。
リビングやダイニングを見渡すことができます。
リビングの北側には畳スぺースを設けています。
お庭のスペースには、芝生を植えています。
写真の様子は、芝生を植えたばかりの状態です。今は緑に覆われた庭になっています。
玄関前のポーチの屋根は強化ガラスです。光を遮ることなく、明るい玄関ポーチとなっています。
門扉がある玄関アプローチはお客様専用で、建物に近いアプローチは家族用となっています。
庇が伸びているので、雨の日でも濡れることなく出入りすることができます。
自転車もバイクもゆったりと駐車できるスペースになっています。
