第2話 基礎工事

家の土台となる基礎工事
酷暑の中の真剣作業!

基礎工事が始まりました。上の写真は、土工事の一種で表土の余分な起伏を平らにするための「すき取り」と呼ばれる作業です。地面の中に梁をつくる「地中梁」を採用しており、外周と内部の溝が深く掘られているのはそのためです。

次に、鉄筋を組む作業です。(有)旭さんによる配筋工事が進められていきました。この日は大変に暑い日でしたが、職人さんたちが丁寧に施工してくれています。

 

下の写真は、外周部のコンクリートが打ち上がって型枠を外したところです。当社はベタ基礎を施工する時には2度打ち(底板と立ち上がりの壁を2回に分けて打つこと)をせず、一体打ちにしています。内部で施工が進められているのは、中の間仕切りとなる立ち上がり壁の型枠づくり。ここまでくると、基礎の完成は間近です。

下の写真は、外周部のコンクリートが打ち上がって型枠を外したところです。当社はベタ基礎を施工する時には2度打ち(底板と立ち上がりの壁を2回に分けて打つこと)をせず、一体打ちにしています。内部で施工が進められているのは、中の間仕切りとなる立ち上がり壁の型枠づくり。ここまでくると、基礎の完成は間近です。